2024年5月15日
厚生労働省のHPに公開された、
令和4年度DPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」の結果報告について、
当サイトにおけるデータ公開状況をお知らせ致します。
【公開済データ】
病院全体の指標、MDC別の指標、MDC×手術有無別の指標
【参考情報:厚生労働省HP】※2022年度公開データ掲載元
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_39119.html
2023年6月12日
厚生労働省のHPに公開された、
令和3年度DPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」の結果報告について、
当サイトにおけるデータ公開状況をお知らせ致します。
【公開済データ】
病院全体の指標、MDC別の指標、MDC×手術有無別の指標
なお、例年公開しております「疾病別の指標、疾病別×手術有無別の指標、疾病別×術式別の指標」
につきましては、公開を中止とさせていただきます。
ご利用いただいておりました皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、
何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
【参考情報:厚生労働省HP】※2021年度公開データ掲載元
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000196043_00006.html
2022年8月5日
「上昇病院」とは、厚労省が公開する調査結果を、
誰でも簡単に見やすい形に加工して公開しているサービスです。
厚生労働省は毎年、DPC導入の影響評価に係る調査の結果をHP上で公開しており、
これらのデータは誰でも自由にダウンロードして分析に使うことが可能です。
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000196043_00005.html
しかし、厚労省が公開するデータは100ファイル近くあり、
データ量も多く、加工にはある程度のスキルと手間が必要です。
そのため、有用なデータであるにも関わらず、多くの病院で活用しきれていないのが現状です。
弊社は、この現状を踏まえ、
誰でも気軽に分析ができる「上昇病院」といったサービスを提供しております。
「上昇病院」を活用すれば、自院の診療実績を確認することは勿論ですが、
全国のDPC関連病院における診療実績を実名で公開していますので、
地域の診療実績を比較分析することも可能であるため、病院間の相互理解を深め、
地域連携の推進の役割を果たします。
このように誰でも、手軽に、簡単に、地域の診療実績の分析が可能なサービス
「上昇病院」をぜひご活用ください。
■上昇病院の弱点?
上昇病院で使用するデータである、厚労省の「退院患者調査」の結果は1年遅れで公開されるため、
分析結果をリアルタイムで確認することができないという弱点があります。
とくに、昨今では、新型感染症のような経営に大きな影響を与える事象に対応するために、
より早い現状把握が求められつつあります。
そこで、レセプトデータのみで「すぐその場で」分析が可能な
クラウド型レセプト分析ツール【ZERO Dash!】をご紹介いたします。
【ZERO Dash!】は上昇病院と同じように無料で、誰でも、簡単に収入の分析ができるツールです。
アカウントを作成してレセプトデータ(UKEファイル)をアップロードするだけで、
「すぐその場で」分析結果をご覧いただけます。
https://www.medi-aid.jp/products/zerodash/
※【「ZERO Dash!」を使ってみる】ボタンから無料でご利用頂けます。
■「効率的」な経営を目指すためのより詳しい分析システム
また、更により細かい分析が必要と考える方には、
経営支援システム【ZERO】をご案内いたします。
【ZERO】とは医療需要が減少し続ける現状を踏まえて、収益だけを重視するのではなく、
収益を獲得するにあたって発生した費用も考慮した、
より「効率的」な経営を目指すためのシステムです。
部門別の原価計算分析機能を中心に、
診療科別・病棟別・疾病別・医師別など細かい単位で経営状態を可視化することで、
病院単位ではなく、部署単位で個別のより効率的な経営改善施策を検討することができます。
https://www.medi-aid.jp/products/zero/
弊社は、【上昇病院】や【ZERO】といったそれぞれのニーズに適合した
病院経営のための分析ツール・システムを各種ご提供しております。
ご興味・ご関心をお持ちになられた方は是非、以下の弊社HPからお問い合わせください。
https://www.medi-aid.jp/